角田市
VOL427 角田市 遺品整理のご依頼ありがとうございました。
コラム担当のTです。おはようございます。今日は寒いですね。完全に冬になりましたね。今年も残り2ヶ月を切りました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は今日、珍しく、会社のお客様よりご紹介をいただき、解体業者様のパンフレットの打ち合わせで茂庭方面まで来ていました。
そんなことはさておき本日は、
角田での遺品整理のご依頼でした。
【お客様の声】
「母が市営住宅に住んでおりましたので、市役所に遺品整理のご相談で訪ねたところ、トリプルクリーンサービスさんをご紹介していただきましたので、安心して頼もうと思いました」
【対応した間取り】
・2部屋と屋外
【作業時間】
3時間
【作業内容】
遺品整理
【作業人数】
3名
【⚫︎不用品回収業者⚫︎遺品整理専門業者⚫︎特殊清掃専門業者であるトリプルクリーンサービスからのアドバイス】
◉遺品整理とは⤵︎
遺品整理とは、故人が遺していった品を整理すること。単純なように聞こえますが、遺族が実家から離れ遠方に住んでいたり、残された遺族自身も高齢だったりすることが多くなってきて、徐々にその整理が難しくなってきている現状があります。
それに日頃の片付けとは違い、大型の家具・家電、普段は使わない押入れや物置の中身も含め、一度にたくさんのものを整理しなければなりません。しかも大切な人を失った傷心で行うということも含め非常に大変であり、悩んでしまったり途方に暮れたりすることも多いといいます。
遺品整理が大変な理由
遺品整理を実際にしていくにあたって、どんなことに悩むのか、大変なのかについてまとめてみました。
作業時間の確保
先程も挙げたように、近年の核家族化の進行によって故人と、整理を行う遺族が同居していることが少なくなってきています。そうすると遺品整理をするために実家に赴き、作業をしなければなりません。持ち家などで特に急いでいない場合、時間があるときに少しづつ整理していけばいいですが、賃貸などで原状復帰の義務・退去のタイミングなどがある場合作業を急がなければならないケース、実家が遠方で度重なる移動や日時が限られているケースなども含めて大変な苦労を伴います。
精神的負担・こころの負担
遺品に向き合うということは、その人の死と直接的に向き合うということ。まだ心の整理もついていない中遺品整理をするのは、精神的に大きな負担になります。特に突然亡くなった場合、心の準備、生前整理などを前もってしていることもないため整理が大変なだけでなく、精神的・こころの負担は更に大きくなり、多くの遺族を悩ませる問題になります。
金銭的負担と時間的な負担
ちょっとしたゴミであれば自治体に無料で回収してもらえますが、家具や家電となるとそうはいきません。自治体の粗大ごみ回収を申し込んだり、不用品回収業者を申し込んだり、家電などは販売店に回収してもらったりと、様々な処理方法がありますがどれもお金がかかります。
実家まで移動が必要な場合交通費も馬鹿になりませんし、何度も片付けのためだけに行くのは大きな一軒家ですと何度も往復が必要になります。
遺品整理を上手に行うコツ
時間的・精神的・経済的負担を減らして、遺品整理を上手に行う方法はないのでしょうか。以下では、遺品整理の悩みを少しでも減らせるように、作業を効率的に行えるコツを紹介しています。
コツ①:家具・家電など「大きなもの」から整理!
家具・家電などは、大きくて物理的に大きく場所を取るばかりか、多くが量産品ですので市場価値も高くないようです。特に思い入れがあったり、貴重なものであったりすることがなければ、悩まずにすぐに処分するといいでしょう。作業スペースも増え、整理もしやすくなります。以下の記事に、家具や家電の処分方法について詳しくまとめてあります。
家具・家電の処分方法について
コツ②:たくさんの人を集めて整理!
遺品整理はその量の多さや体力的負担の高さから、大人数でやれるならそれに越したことはありません。人手が多ければその分日数も短く済みますし、悩みも減り負担も軽減することができるでしょう。
また親戚が多く集まれば、その場で話し合いながら整理できますので、あとになってトラブルになるリスクも減らせます。遺品整理は四十九日法要のタイミングなど、できるだけ多くの親戚で集まって作業できる日にするといいでしょう。
コツ③:価値のありそうな品は専門業者に査定依頼!
貴金属類や骨董品、美術品、また最近ではホビーなどのコレクターズアイテムなどは、買い取りしてもらうことで高値の価値がつくことがあります。もし保存状態のいい品があったら、それを専門に扱う業者に査定を依頼してみましょう。
以下に遺品の買取について詳しくまとめてある記事を載せますので、参考にしてみてください。
遺品の買取方法について
コツ④:遺品は種類ごとに仕分けてから処分!
たくさんの物が無造作に置かれている状態だと、一つずつ処分しているようでは一向に終わりが見えません…。まずは処分する・しないに関わらず遺品の種類ごとに分けていくのがいいでしょう。衣類・書籍・食器・小物雑貨…。種類ごとにまとめておくことで、不要な衣類は捨てる、書籍は買取に出すといったように、その後の処理も楽になるでしょう。
コツ⑤:整理に行き詰まったら「遺品整理士」に依頼!
遺品整理を始めたはいいものの、いざやってみるとその大変さに何もできず、行き詰まってしまうこともあるかもしれません。
その場合、遺品整理を専門に行う「プロ」に代行してもらうことができます。限られた時間の中で、遺品整理士はその家々の状況に合った方法で手際よくきれいに整理してくれまますので、遺品整理での多くの悩みを一気に解決できます。
BEFORE
* 一般社団法人地域統括支部
遺品整理士認定協会認定
遺品整理士認定 第IS02504
*
* 一般社団法人地域統括支部
事件現場特殊清掃センター
事件現場特殊清掃士認定 第CSC01109
*
* 一般社団法人地域統括支部
事件現場特殊清掃センター
遺品整理士認定 第CSC01109
本日はご依頼を頂きまして有難うございました。
作業の一部はYouTube動画でご覧出来ます。
https://www.youtube.com/watch?v=lM34Yz-OKew
片付けをする事で、不思議なもので普段の日常的な生活が 大きな変化をもたらしてくれます!
弊社のスローガンである「人のため」「地域のため」「社会のため」使命を持って立ち向かいます。
まずはご来店、電話相談、承ります。
本日は有難うございました。
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トリプルクリーンサービスでは経験・実績豊富な有資格者が遺品整理・特殊清掃何よりも故人様の大切な思い出を一番に考え、まごころ込めてお手伝いいたします。
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遺品整理の後で、ご遺族様の気持ちが少しでも楽になって、 次のステップを踏み出してもらえるように社員一同精一杯取り組んで参ります。