片付け
VOL610 お片付けのコツ PART1
おはようございます。コラム担当のTです。
先日、遺品整理のご依頼を頂いた際に、お母様とお父様がやや疲れた表情をされていました。
お話を聞いたところ、コロナの影響で、おじいさまの最後を見ることが出来なかったとのことでした。
葬儀から1カ月がたってもまだまだ吹っ切れない後悔もあるとのことでした。
私たちもコロナに負けず日々仕事進めていきます。
お片付けのコツはちょっとした工夫から
お片付けは面倒で大変、なかなかうまく進まないという方もたくさんいるのではないでしょうか?
今回はお片付けをうまく進めていくコツを紹介していきます。
■将来を見越してスペースの設計を
部屋を片付けずにスペースを狭くしてしまうのは合理的とは言えません。
一人で生活している分には不便を感じなくとも、家族が増えてくると非常に狭く感じるようになります。
多くのスペースを取ってしまう要因は大きな家具や家電にあると考える人が目立ちますが、それ以上に影響するのが人です。
人が増えると必然的に物が増えますし、人は室内を移動するので、人同士の接触が増えてきてしまいます。
たとえば通路が狭いと、行き来するとき、自分または相手が待たないといけない状況になりがちです。
将来的に家族が増えると予測される場合は、それを考慮したうえでスペースの確保、生活動線の工夫などを行ってください。
■いらないものは捨てて部屋を広く
手っ取り早く部屋を広くしたいと思ったときは、不用品の処分ほど効果的な方法はありません。
部屋が狭くなってしまう理由は単純明快で、必要以上に物があふれてしまうからです。
必要なものは確保しておくべきですが、ほとんど使用していないものは思い切って処分しましょう。
処分して良いものから優先的に処分していくのがコツです。
これから使用する予定があるか考えてみると、処分するべきかどうか見えてきます。
一般的に過去1~2年の間にほとんど使用していないものは、今後も使用しないケースが多いと考えてください。
まずはいらないもの、使用していないものから優先的に処分し、部屋を片付けていきましょう。
■定期的にいらないものを捨てよう
部屋にあるものは定期的に必要か不要か見直ししてみてください。
買い物が趣味という人の中には、衝動的にものを購入してしまう人が少なくありません。
そして後から考えてみたとき、やっぱり不要だったという事例は非常に多いのです。
そうしてものが増えていけばいくほど、片付けるのが面倒になってきます。
だからこそ月に1回などのペースで、不要なものを片付けていく必要があるわけです。
たとえば買い物のレシートなどでも、定期的に捨てないと相当な量になってきます。
捨てるという行為に嫌悪感を示す人は少なくありませんが、人間の身体に例えるなら新陳代謝に相当します。
快適で過ごしやすい部屋を維持するために、不要なものを捨てて広々とした空間を確保する必要があるわけです。
■収納スペースを上手に活用しよう
室内にそのまま物を置いてしまうクセがあると、あっという間に部屋が狭くなってしまいます。
広々とした空間を維持するには、十分な収納スペースが必要になるのです。
たとえばホームセンターで販売されるプラスチックの収納ケースを活用すれば、不足する収納スペースを増やせるでしょう。
部屋を片付けるには不用品を捨てるのが一番ですが、必要か不要か判断が難しいケースはあるでしょう。
その場の勢いで捨ててしまい、後から後悔しても遅いわけです。
だからこそ迷ったときは、保管しておくことも考えてください。
床にものを置くことが習慣化している場合は、収納スペース自体が不足しているケースが多いです。
まずは床に置いてあるものから優先的に片付けてください。
片付けをする事で、不思議なもので普段の日常的な生活が 大きな変化をもたらしてくれます!
弊社のスローガンである「人のため」「地域のため」「社会のため」使命を持って立ち向かいます。
まずはご来店、電話相談、承ります。
本日は有難うございました。
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