不用品買取
VOL672 部屋の片づけを効率的に行う方法をご紹介
おはようございます。
コラム担当のKです。
片づけを効率的に行う方法
「家の片づけをしなきゃ!」と思っても、どこから取りかかればいいのか、
何から手をつけたら良いのかわからない・・・という事はありませんか?
とにかくモノが多すぎてしまう場所もないから、まずはどうにかして収納スペースを増やしたい…
と考える方も多いかと思います。私は整理収納アドバイザーとして、お片づけに悩むご家庭にご訪問して
片づけやを収納改善をする。という仕事をしています。長年、たくさんのご家庭を改善してきた経験をもとに
片づけを効率的に行う方法をご紹介します。
片づけの基本ルール
片づけの基本は、物を『出して、分けて、しまう』というシンプルなルールです。
しかし、これをせずに、出ている物を、とりあえず空いているところにしまう、という片づけ方法を繰り返していると、収納内はどこに何が入っているか把握できなくなってしまいます。
とりあえず、詰め込んだだけなので、出し入れもしにくい状態になってしまいます。
そのような状態では、収納内からの出し入れが面倒になってきて、モノは出したら、出しっぱなし、
普段使う物はどこかそのあたりに出しっぱなしということに。
さらに、収納内は使っていない物(何かわからない物)が占領しているという状態になります。
これが、片づけても、すぐにリバウンドしてしまう原因であり、片づけすることがイヤになってしまうのです。
家の中の片付けを効率的に、リバウンドが起こらないように片づけていく方法は、収納内の物を出して(出す)、モノの要・不要を判断し(わける)、必要と判断された物の定位置を決めていく(しまう)、という作業が必要になってきます。
どこから進めると効率がよいか?
先ほど、片づけのルールをお伝えしましたが、家中のいろいろな場所が散らかっていて、どこから手を付けていいのかわからない、というお悩みをよく聞きます。
どこから片づければよいかは、それぞれの状況や、ライフスタイル、今の悩みなどにもよりますが、私は、物の整理(分類)がしやすい場所から片づけをすすめていく方法をおすすめしています。
例えば、スペース別には以下のような順番がおすすめです。
物の整理(物を手放すこと)に慣れていない時に、思い出の物や、思い入れがある物に取り掛かってしまうと、
物を手放してよいかどうかに悩んでしまい、なかなか整理が進まない…、という事になってしまいます。
よくあるのは、使っていない物をザーっと出してきたものの、それぞれのモノの思い出にふけってしまい、
アッという間に日が暮れて元の状態より散らかってしまう…なんていう事があります。
まずは、思い入れの少ない物から、整理をしていくことをおすすめしています。
たいてい納戸やクローゼットの奥には、思い入れが深く使っていない物がしまいこまれている事が多いです。
物の分類や手放す事を続けていくと、徐々に片づけ力が上がってくるので、やりやすい場所や物から
すすめていきましょう。
片付けをする事で、不思議なもので普段の日常的な生活が 大きな変化をもたらしてくれます!
弊社のスローガンである「人のため」「地域のため」「社会のため」使命を持って立ち向かいます。
まずはご来店、電話相談、承ります。
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